2012年12月20日
円安調整から始まるも
本日の東京株式市場はマイナス圏で始まっています。
ザラ場の動きもちょっと弱いでしょうか。
NYダウが下落したことや、
円安が多少修正されていることが嫌気されているように思えますね。
10100円を割り込んでの動きですので、多少警戒感もでそうですが
ここまで一直線に上げてきましたから、
この程度の調整は逆に歓迎なのかもしれません。
USDJPYの流れも相変わらず堅調ですので、
積極的に売り込む展開にもなりにくそうです。
為替に関しては、USDJPYが一時84円を割り込む動きになりましたが
そこからは回復しています。
目先は堅調な動きとなっていて、
相変わらず自民党政権に対する期待感もあるようで、
下値も堅そうな雰囲気です。
ザラ場の動きもちょっと弱いでしょうか。
NYダウが下落したことや、
円安が多少修正されていることが嫌気されているように思えますね。
10100円を割り込んでの動きですので、多少警戒感もでそうですが
ここまで一直線に上げてきましたから、
この程度の調整は逆に歓迎なのかもしれません。
USDJPYの流れも相変わらず堅調ですので、
積極的に売り込む展開にもなりにくそうです。
為替に関しては、USDJPYが一時84円を割り込む動きになりましたが
そこからは回復しています。
目先は堅調な動きとなっていて、
相変わらず自民党政権に対する期待感もあるようで、
下値も堅そうな雰囲気です。
2012年11月27日
ユーロ圏財務相会合への思惑
昨日のNY時間の為替市場は、動意の鈍い小動きのまま推移しましたね。
ギリシャへの融資に関する問題で討議されているユーロ圏財務相会合が
開催中ですので、その結果を見ておきたいという思惑があるのでしょうか、
積極的な売買はほとんどなかったですね。
どの通貨ペアを見ても、値幅的にはほとんどない状態でした。
ドル円・クロス円も最近の円安の動きは一服したようで小動きのまま。
欧州株やNYダウが軟調だったので、上値が重たい感じもしましたが、
円安の思惑も根強く下げる気配もなかったですね。
本日は、その狭い値幅からどちらへ動き出すかに注目です。
東京時間では動きづらいかもしれませんので、
やはりロンドン時間からの動き出しに注視です。
ギリシャへの融資に関する問題で討議されているユーロ圏財務相会合が
開催中ですので、その結果を見ておきたいという思惑があるのでしょうか、
積極的な売買はほとんどなかったですね。
どの通貨ペアを見ても、値幅的にはほとんどない状態でした。
ドル円・クロス円も最近の円安の動きは一服したようで小動きのまま。
欧州株やNYダウが軟調だったので、上値が重たい感じもしましたが、
円安の思惑も根強く下げる気配もなかったですね。
本日は、その狭い値幅からどちらへ動き出すかに注目です。
東京時間では動きづらいかもしれませんので、
やはりロンドン時間からの動き出しに注視です。
2012年10月30日
日銀金融政策決定会合控えています
本日は昼間に控えている日銀金融政策決定会合の結果によっては
為替市場、株式市場ともに、大きく動く可能性がありますね。
市場関係者の見方では、10兆円の資産買い入れ増額などと言われていますが、
それに加えて、社債やETFなどリスク資産の買入なども大きな焦点となるでしょう。
ただ、既に今までの流れからそうした思惑で動いていますので、
更なる対策を打ち出さないと、市場からは失望感に受け取られる可能性が高いです。
一応現在は、円安トレンドといえるので、
深い押し目になった場合は、押目買いも検討してもよいかもしれませんね。
しかし、これに関しても、下げ止まりを確認してからの方が安全であることは
間違いないです。
下げ止まりをどのように判断するかは難しいところですが、
やはり正しいテクニカルの知識は必要となるでしょうね。
FX初心者の方などは、テクニカルだけでなく、マインドなども学べる
こちらのFX初心者の為のサイトが役立つかもしれません。
市場の思惑に振り回されないようにする為にも、
正しいテクニカルによる判断を身につけたいものです。
為替市場、株式市場ともに、大きく動く可能性がありますね。
市場関係者の見方では、10兆円の資産買い入れ増額などと言われていますが、
それに加えて、社債やETFなどリスク資産の買入なども大きな焦点となるでしょう。
ただ、既に今までの流れからそうした思惑で動いていますので、
更なる対策を打ち出さないと、市場からは失望感に受け取られる可能性が高いです。
一応現在は、円安トレンドといえるので、
深い押し目になった場合は、押目買いも検討してもよいかもしれませんね。
しかし、これに関しても、下げ止まりを確認してからの方が安全であることは
間違いないです。
下げ止まりをどのように判断するかは難しいところですが、
やはり正しいテクニカルの知識は必要となるでしょうね。
FX初心者の方などは、テクニカルだけでなく、マインドなども学べる
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市場の思惑に振り回されないようにする為にも、
正しいテクニカルによる判断を身につけたいものです。
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2012年10月10日
いつものドル買い、円買い
昨日のNY時間の為替市場は、ドル買い・円買いが優勢になりました。
IMFによる世界の成長見通しの下方修正が意識されたんでしょうか、
NYダウも軟調に推移し、リスク回避の動きが強まったようです。
特にEURUSDは下げトレンドが継続してましたね。
ロンドン時間からジリ安基調が続いていましたが、
メルケル独首相が「ギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」と発言した事を
きっかけに一瞬持ち直しましたが、程なく下げに戻ってしまい、
深夜24時付近には下落の勢いが加速していきました。
現在は、持合状態になっていますが、
ロンドン時間以降は、再度下値を試すのかに注目です。
IMFによる世界の成長見通しの下方修正が意識されたんでしょうか、
NYダウも軟調に推移し、リスク回避の動きが強まったようです。
特にEURUSDは下げトレンドが継続してましたね。
ロンドン時間からジリ安基調が続いていましたが、
メルケル独首相が「ギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」と発言した事を
きっかけに一瞬持ち直しましたが、程なく下げに戻ってしまい、
深夜24時付近には下落の勢いが加速していきました。
現在は、持合状態になっていますが、
ロンドン時間以降は、再度下値を試すのかに注目です。
2012年09月13日
FOMCを控えて様子見か
為替相場今日の東京時間はイベント前の典型的な様子見相場となりそうですね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
2012年08月27日
東京株式市場静かな立ち上がり
今朝の東京株式市場は上昇して始まっています。
予想以上に堅調な展開ということがいえるでしょう。
とは言え、ザラ場中は、ここから積極的に買い向かうのは
難しいのではないでしょうかね。
市場全体で見ればリスク志向の動きですが、高値警戒感も強いので、
日中の動きとしては上値を抑えられやすい状況といえると思います。
為替相場はほとんど動きのない状況ですね。
先週末の終値近辺を推移しています。
週初めの月曜の朝ということで、
とりあえずは様子見姿勢という状況でしょうか。
東京時間はこのまま、調整を入れながらといった動きに
なっていくのではないでしょうか。
本格的に動くのは、ロンドン時間になってからだと思います。
予想以上に堅調な展開ということがいえるでしょう。
とは言え、ザラ場中は、ここから積極的に買い向かうのは
難しいのではないでしょうかね。
市場全体で見ればリスク志向の動きですが、高値警戒感も強いので、
日中の動きとしては上値を抑えられやすい状況といえると思います。
為替相場はほとんど動きのない状況ですね。
先週末の終値近辺を推移しています。
週初めの月曜の朝ということで、
とりあえずは様子見姿勢という状況でしょうか。
東京時間はこのまま、調整を入れながらといった動きに
なっていくのではないでしょうか。
本格的に動くのは、ロンドン時間になってからだと思います。
2012年08月03日
ドラギ総裁発言失望
前日のNY時間は、EURが久しぶりに大きく乱高下しましたね。
1,2時間程度で200PIPS程度は動いたでしょうか。
これは、ドラギ総裁が「ECBは債券市場で市場介入を実施する可能性」と発言したものの、
具体的な対応策が講じられなかったことでEURの失望売りが強まった格好ですね。
これにより、金融市場全体で、リスク回避の流れが強まっています。
ですので、本日の東京時間もEURは上値の重さは継続するでしょうね。
でも、すでにNY時間で大きく売られていますので、
東京時間でさらに下値を試すような動きにはならないでしょう。
NY時間には今週の最後のイベントの米7月雇用統計が控えていますし、
週末要因での動きにくさなどもありますから、
積極的な売買が手控えられる公算の方が強いでしょうね。
1,2時間程度で200PIPS程度は動いたでしょうか。
これは、ドラギ総裁が「ECBは債券市場で市場介入を実施する可能性」と発言したものの、
具体的な対応策が講じられなかったことでEURの失望売りが強まった格好ですね。
これにより、金融市場全体で、リスク回避の流れが強まっています。
ですので、本日の東京時間もEURは上値の重さは継続するでしょうね。
でも、すでにNY時間で大きく売られていますので、
東京時間でさらに下値を試すような動きにはならないでしょう。
NY時間には今週の最後のイベントの米7月雇用統計が控えていますし、
週末要因での動きにくさなどもありますから、
積極的な売買が手控えられる公算の方が強いでしょうね。
2012年07月18日
バーナンキ氏の発言
為替市場の動きとしては、東京時間では、
日銀・金融政策決定会合議事要旨が公表されます。
しかし、議事要旨への注目度は低そうですね。
そのほかに注目度の高いイベントは控えていないので、
昨日の上院委員会での証言に続いて、
本日もバーナンキFRB議長の半期金融政策報告が
下院金融サービス委員会で予定されていますので、
そちらの注目度の方が高くなりそうです。
昨日は、バーナンキ氏の証言により、為替市場が動き出しましたので、
本日も同様に注目したいです。
ですので、東京時間では、手控え感が強まる可能性がありますね。
でもドル円・クロス円に関しては、
昨日に続いて、円相場へのけん制発言などもあるため、
海外勢が関心を示す事もあるため、多少は警戒した方がいいかもしれません。
日銀・金融政策決定会合議事要旨が公表されます。
しかし、議事要旨への注目度は低そうですね。
そのほかに注目度の高いイベントは控えていないので、
昨日の上院委員会での証言に続いて、
本日もバーナンキFRB議長の半期金融政策報告が
下院金融サービス委員会で予定されていますので、
そちらの注目度の方が高くなりそうです。
昨日は、バーナンキ氏の証言により、為替市場が動き出しましたので、
本日も同様に注目したいです。
ですので、東京時間では、手控え感が強まる可能性がありますね。
でもドル円・クロス円に関しては、
昨日に続いて、円相場へのけん制発言などもあるため、
海外勢が関心を示す事もあるため、多少は警戒した方がいいかもしれません。
2012年06月18日
ギリシャの再選挙
ギリシャの再選挙で、財政緊縮推進派が勝利するという結果となって、
取りあえずは、ユーロ圏離脱という最悪のシナリオが回避される方向となりましたね。
ただ、新民主主義党(ND)が単独で過半数を確保できていないので、
これからの連立協議次第ですが、どういう形で連立が固まっていくのか
というのに注意していた方が良さそうです。
NDと全ギリシャ社会主義運動(PASOK)という暫定政権を支えていた
2つの党が連立を組めば、一定の安心感が見込めますが、
更にもう1党加わることになれば安定過半数となり、政権基盤はより安定します。
ギリシャ以外に控えている問題としてスペインの問題もあります。
ギリシャ不安が一服すれば、
スペインに対する危機の波及懸念が後退することも考えられますが、
これまでの経緯を考えると、不安感はまだ残っていますね。
取りあえずは、ユーロ圏離脱という最悪のシナリオが回避される方向となりましたね。
ただ、新民主主義党(ND)が単独で過半数を確保できていないので、
これからの連立協議次第ですが、どういう形で連立が固まっていくのか
というのに注意していた方が良さそうです。
NDと全ギリシャ社会主義運動(PASOK)という暫定政権を支えていた
2つの党が連立を組めば、一定の安心感が見込めますが、
更にもう1党加わることになれば安定過半数となり、政権基盤はより安定します。
ギリシャ以外に控えている問題としてスペインの問題もあります。
ギリシャ不安が一服すれば、
スペインに対する危機の波及懸念が後退することも考えられますが、
これまでの経緯を考えると、不安感はまだ残っていますね。
2012年05月29日
為替市場の流れ
前日NY時間の為替市場は、EURが軟調な展開となりました。
米国がメモリアルデーの祝日で市場参加者が少なかったですが、
スペインの金融システムに対する懸念が手掛かりとなって、
EURは東京時間から上昇トレンドから反転、下降に向かいました。
これからの東京時間においては本邦雇用指標の発表は控えていますが、
それ以外はこれといって目立った材料もありませんから、
為替相場は株価や債券といった他の金融市場の動きを見ながらの展開となりそうですね。
また、本日は米国が休日明けで市場参加者が徐々に増えてくることが予想されるので、
NY時間以降からは、動意づく可能性が大きそうです。
逆に言うと東京時間おいては様子見ムードが強まるのかもしれません
新たに発生したスペインの金融システムへの懸念などの材料も意識されていますので、
何か突発的なニュースが出ない限り、東京時間は持ち合いの動きになりそうですね。
米国がメモリアルデーの祝日で市場参加者が少なかったですが、
スペインの金融システムに対する懸念が手掛かりとなって、
EURは東京時間から上昇トレンドから反転、下降に向かいました。
これからの東京時間においては本邦雇用指標の発表は控えていますが、
それ以外はこれといって目立った材料もありませんから、
為替相場は株価や債券といった他の金融市場の動きを見ながらの展開となりそうですね。
また、本日は米国が休日明けで市場参加者が徐々に増えてくることが予想されるので、
NY時間以降からは、動意づく可能性が大きそうです。
逆に言うと東京時間おいては様子見ムードが強まるのかもしれません
新たに発生したスペインの金融システムへの懸念などの材料も意識されていますので、
何か突発的なニュースが出ない限り、東京時間は持ち合いの動きになりそうですね。
2012年05月17日
前日のマーケットの流れ
前日のNY時間の為替相場は、持合場面が多かったものの、
日本時間深夜にかけては、ユーロ売りが強まる場面がありました。
ECB関係筋の発言として、
「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と
報道されたことが、ユーロ売りにつながったようです。
この日発表された米経済指標では、
米鉱工業生産指数は97.4となって、08年7月以来の高水準だったほか、
米設備稼働率も08年5月以来の高水準でしたが、それを受けての反応は限定的だったですね。
やはり、現在は米経済指標よりも、ギリシャを中心にした欧州問題の方が
皆さんの関心は高いようです。
FOMC議事録でも、幾人かのメンバーは景気失速なら追加緩和必要と指摘したようですが、
こちらも相場反転のきっかけにはならず、反応はイマイチでした。
本日の東京時間も、ギリシャ問題を背景にユーロ中心の相場展開になりそうですね。
ギリシャは、政局が安定せず6月17日に再選挙が実施されることが決定的となったので、
一時的な好材料により積極的に買い戻しが進むような展開はなりにくいような気がします。
現在は、政治リスクによるリスク回避の流れを皆さん意識していますので、
他の金融市場の動向を確認しつつ、欧州の材料を見極めていく必要がありそうですね。
日本時間深夜にかけては、ユーロ売りが強まる場面がありました。
ECB関係筋の発言として、
「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と
報道されたことが、ユーロ売りにつながったようです。
この日発表された米経済指標では、
米鉱工業生産指数は97.4となって、08年7月以来の高水準だったほか、
米設備稼働率も08年5月以来の高水準でしたが、それを受けての反応は限定的だったですね。
やはり、現在は米経済指標よりも、ギリシャを中心にした欧州問題の方が
皆さんの関心は高いようです。
FOMC議事録でも、幾人かのメンバーは景気失速なら追加緩和必要と指摘したようですが、
こちらも相場反転のきっかけにはならず、反応はイマイチでした。
本日の東京時間も、ギリシャ問題を背景にユーロ中心の相場展開になりそうですね。
ギリシャは、政局が安定せず6月17日に再選挙が実施されることが決定的となったので、
一時的な好材料により積極的に買い戻しが進むような展開はなりにくいような気がします。
現在は、政治リスクによるリスク回避の流れを皆さん意識していますので、
他の金融市場の動向を確認しつつ、欧州の材料を見極めていく必要がありそうですね。
2012年05月11日
今日の株式市場について
今日の東京株式市場は小幅に上昇しての寄り付きとなっていますね。
前日の欧米株式市場では、リスク回避的な動きの巻き戻しと思われる動きから、
多少、巻き戻されたことを好感するような動きとなっています。
でも、朝方には先物のダウが時間外では下落している状況ですので、
まだまだ、今後の展開については懸念が残る状況となっているようです。
為替相場はこちらも、昨日までの動きに対する若干の調整の戻しが
入っているようですね。
ただ、ダウの時間外の下落といった動きがあるにもかかわらず、
比較的落ち着いた動きであるといえるのではないでしょうか。
USDJPNに関して言うと、仲値に向けて再度80円を目指す可能性もあると思います。
今日は、週末ですので終値がいくらくらいになるのか注目ですね。
前日の欧米株式市場では、リスク回避的な動きの巻き戻しと思われる動きから、
多少、巻き戻されたことを好感するような動きとなっています。
でも、朝方には先物のダウが時間外では下落している状況ですので、
まだまだ、今後の展開については懸念が残る状況となっているようです。
為替相場はこちらも、昨日までの動きに対する若干の調整の戻しが
入っているようですね。
ただ、ダウの時間外の下落といった動きがあるにもかかわらず、
比較的落ち着いた動きであるといえるのではないでしょうか。
USDJPNに関して言うと、仲値に向けて再度80円を目指す可能性もあると思います。
今日は、週末ですので終値がいくらくらいになるのか注目ですね。