2012年09月13日
FOMCを控えて様子見か
為替相場今日の東京時間はイベント前の典型的な様子見相場となりそうですね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
Posted by asahi at 09:37│Comments(0)
│経済