2013年08月21日
日経平均マイナス圏に一気に沈む
前場の東京株式市場は、小幅に反発して始まった後は
しばらく横ばいの動きが続いたのち、
一気にマイナス転換しています。
前日に日経平均は大幅下落となった反動で
多少は上げるのではないかと思っていましたが、
為替が円高にふれると、本日もマイナス圏に沈んでいます。
日足レベルで見ると、日経平均は下落トレンドに向かうように
なってきていますので、今後は注意が必要でしょう。
米の量的緩和の早期縮小観測の思惑が続いていて、
NYダウをはじめとした海外株の不安定な動きに
警戒感が出ているようです。
今晩にはFOMC議事録の発表が予定されており、
それによっては上にも下にも大きく動く可能性もあるので、
既にポジションを持っているトレーダーは
注意した臨んだ方が良いでしょう。
しばらく横ばいの動きが続いたのち、
一気にマイナス転換しています。
前日に日経平均は大幅下落となった反動で
多少は上げるのではないかと思っていましたが、
為替が円高にふれると、本日もマイナス圏に沈んでいます。
日足レベルで見ると、日経平均は下落トレンドに向かうように
なってきていますので、今後は注意が必要でしょう。
米の量的緩和の早期縮小観測の思惑が続いていて、
NYダウをはじめとした海外株の不安定な動きに
警戒感が出ているようです。
今晩にはFOMC議事録の発表が予定されており、
それによっては上にも下にも大きく動く可能性もあるので、
既にポジションを持っているトレーダーは
注意した臨んだ方が良いでしょう。
Posted by asahi at 11:41│Comments(0)
│経済