2013年11月12日
日経平均は14500円を回復
本日前場のの東京株式市場は大幅続伸で終わっています。
昨日のNYダウが小幅に過去最高値を更新して、
為替市場もドル円などが99円台に入り、
やや円安傾向となっているので、
買い先行になるとは思っていましたが、
ザラ場の強い動きは意外ですね。
ニュースをチェックしていましたが、
特に材料らしいものは出ておらず、
何がきっかけの上昇なのかいまいちよく分かりません。
先物主導で短期筋が仕掛けたくらいにしか
理解できませんが、それにしても強いですね。
日経平均は14500円を回復して、
三角持合を上放れるかもしれません。
後場にかけても、この強い動きが継続するのかに注目です。
昨日のNYダウが小幅に過去最高値を更新して、
為替市場もドル円などが99円台に入り、
やや円安傾向となっているので、
買い先行になるとは思っていましたが、
ザラ場の強い動きは意外ですね。
ニュースをチェックしていましたが、
特に材料らしいものは出ておらず、
何がきっかけの上昇なのかいまいちよく分かりません。
先物主導で短期筋が仕掛けたくらいにしか
理解できませんが、それにしても強いですね。
日経平均は14500円を回復して、
三角持合を上放れるかもしれません。
後場にかけても、この強い動きが継続するのかに注目です。
タグ :日経平均
2013年09月06日
米雇用統計とオリンピック開催地
週末の東京株式市場は寄付きは前日比プラスでしたが、
ザラ場は急速に下げ足を早めています。
寄付き直後は、ドル円が100円台へと進んだことが影響してか、
買いが先行していましたが、
前日までに4日続伸しており、また、週末金曜日ということもあってか
一旦ここで利益を確定しておこうという動きによって
日経平均は一気にマイナス圏へ転落しています。
現在も安値圏での推移となっていますが、
後場にかけても調整含みの展開となりそうです。
今晩には米雇用統計が控えていますし、
オリンピック開催地などの重要イベントも控えていますので、
新たにポジションを取りにくい状況といえるでしょう。
為替、特にドル円が一段高にならない限りは、
このままの位置での様子に相場となりそうです。
ザラ場は急速に下げ足を早めています。
寄付き直後は、ドル円が100円台へと進んだことが影響してか、
買いが先行していましたが、
前日までに4日続伸しており、また、週末金曜日ということもあってか
一旦ここで利益を確定しておこうという動きによって
日経平均は一気にマイナス圏へ転落しています。
現在も安値圏での推移となっていますが、
後場にかけても調整含みの展開となりそうです。
今晩には米雇用統計が控えていますし、
オリンピック開催地などの重要イベントも控えていますので、
新たにポジションを取りにくい状況といえるでしょう。
為替、特にドル円が一段高にならない限りは、
このままの位置での様子に相場となりそうです。
2013年08月21日
日経平均マイナス圏に一気に沈む
前場の東京株式市場は、小幅に反発して始まった後は
しばらく横ばいの動きが続いたのち、
一気にマイナス転換しています。
前日に日経平均は大幅下落となった反動で
多少は上げるのではないかと思っていましたが、
為替が円高にふれると、本日もマイナス圏に沈んでいます。
日足レベルで見ると、日経平均は下落トレンドに向かうように
なってきていますので、今後は注意が必要でしょう。
米の量的緩和の早期縮小観測の思惑が続いていて、
NYダウをはじめとした海外株の不安定な動きに
警戒感が出ているようです。
今晩にはFOMC議事録の発表が予定されており、
それによっては上にも下にも大きく動く可能性もあるので、
既にポジションを持っているトレーダーは
注意した臨んだ方が良いでしょう。
しばらく横ばいの動きが続いたのち、
一気にマイナス転換しています。
前日に日経平均は大幅下落となった反動で
多少は上げるのではないかと思っていましたが、
為替が円高にふれると、本日もマイナス圏に沈んでいます。
日足レベルで見ると、日経平均は下落トレンドに向かうように
なってきていますので、今後は注意が必要でしょう。
米の量的緩和の早期縮小観測の思惑が続いていて、
NYダウをはじめとした海外株の不安定な動きに
警戒感が出ているようです。
今晩にはFOMC議事録の発表が予定されており、
それによっては上にも下にも大きく動く可能性もあるので、
既にポジションを持っているトレーダーは
注意した臨んだ方が良いでしょう。
タグ :日経平均
2013年08月02日
NYダウが史上最高値を更新
本日寄付きの東京株式市場は続伸して始まっています。
前日のNYダウが史上最高値を更新した上に、
為替市場でもドル円が99円台半ばまで円安に推移した事を
好感しての上昇となっていますね。
ザラ場の動きも現在では下げるという事もなく、
割りと堅調な動きとなっています。
見たところ、証券や銀行株が高くなっているようです。
しかし、今日は週末ですし、今晩には重要イベントである米雇用統計も
控えていますので、後場にかけては徐々に様子見になって
動きが鈍くなる可能性もありますね。
為替がもう一段円安に向かって100円をトライする動きになれば
日経平均も更に上を目指すことも考えられますが、
あまり無理をせずトレードは控え目にした方が良さそうです。
前日のNYダウが史上最高値を更新した上に、
為替市場でもドル円が99円台半ばまで円安に推移した事を
好感しての上昇となっていますね。
ザラ場の動きも現在では下げるという事もなく、
割りと堅調な動きとなっています。
見たところ、証券や銀行株が高くなっているようです。
しかし、今日は週末ですし、今晩には重要イベントである米雇用統計も
控えていますので、後場にかけては徐々に様子見になって
動きが鈍くなる可能性もありますね。
為替がもう一段円安に向かって100円をトライする動きになれば
日経平均も更に上を目指すことも考えられますが、
あまり無理をせずトレードは控え目にした方が良さそうです。
2013年06月10日
米雇用統計改善で
寄付きの東京株式市場は大幅反発で始まっています。
13000円台を回復して、一時は400円以上も上げる場面が見られましたね。
先週末の米雇用統計を受けて、NYダウが上昇しましたし、
為替も98円台まで円安方向へ動いていますので、
それによっての大幅反発だと思います。
まぁ、これまで日経平均は短期的に売られ過ぎという見方もできますので、
そのリバウンド狙いで押目買いをするトレーダーも多かったんでしょうね。
ザラ場の動きに関しては、それほど強くはないようです。
先物を見てみると、寄付きが一番高くて、
徐々に下げているので、グイグイ上げるという雰囲気でもないです。
まだ買い戻しが中心のようで、本格的な上昇トレンド復帰には
もう少し時間がかかりそうです。
13000円台を回復して、一時は400円以上も上げる場面が見られましたね。
先週末の米雇用統計を受けて、NYダウが上昇しましたし、
為替も98円台まで円安方向へ動いていますので、
それによっての大幅反発だと思います。
まぁ、これまで日経平均は短期的に売られ過ぎという見方もできますので、
そのリバウンド狙いで押目買いをするトレーダーも多かったんでしょうね。
ザラ場の動きに関しては、それほど強くはないようです。
先物を見てみると、寄付きが一番高くて、
徐々に下げているので、グイグイ上げるという雰囲気でもないです。
まだ買い戻しが中心のようで、本格的な上昇トレンド復帰には
もう少し時間がかかりそうです。
2013年05月09日
東京株式市場は3日続伸
前場の東京株式市場は3日続伸で始まっていますね。
前日のNYダウが上昇して引けていますので、
その流れを受けて上昇トレンドが継続しています。
しかし、為替市場においては、円安が進んでいませんね。
今までの流れでは、為替に連動して日経平均も上げていたので、
本日のような円安が進行していないにも関わらず上昇するのは
珍しいかもしれません。
現在は14300円台での推移となっており、
楽観的な雰囲気が市場を占めていますが、
5月相場というと、毎年荒れる印象がありますので、
今年ももうそろそろ大きな変動があるかもしれません。
前日のNYダウが上昇して引けていますので、
その流れを受けて上昇トレンドが継続しています。
しかし、為替市場においては、円安が進んでいませんね。
今までの流れでは、為替に連動して日経平均も上げていたので、
本日のような円安が進行していないにも関わらず上昇するのは
珍しいかもしれません。
現在は14300円台での推移となっており、
楽観的な雰囲気が市場を占めていますが、
5月相場というと、毎年荒れる印象がありますので、
今年ももうそろそろ大きな変動があるかもしれません。
2013年04月24日
日経平均は大幅上昇でスタート
本日の東京株式市場は大幅反発で始まっていますね。
前日のNYダウが大幅高でしたし、為替も円安方向へ振れていますので、
それを受けての上昇だと思います。
本日午前中の深夜に一瞬為替が大きく円高に急落する場面が見られましたが、
オバマ大統領負傷という虚偽の情報が流された事が原因のようで、
直ぐに値は元に戻っています。
日経平均はまたしても大幅高で始まっていますが、
今までのパターンからすると、ザラ場の動きはあまり良くなさそうですね。
おそらくは高値圏での揉み合いとなるのではないでしょうか。
前日のNYダウが大幅高でしたし、為替も円安方向へ振れていますので、
それを受けての上昇だと思います。
本日午前中の深夜に一瞬為替が大きく円高に急落する場面が見られましたが、
オバマ大統領負傷という虚偽の情報が流された事が原因のようで、
直ぐに値は元に戻っています。
日経平均はまたしても大幅高で始まっていますが、
今までのパターンからすると、ザラ場の動きはあまり良くなさそうですね。
おそらくは高値圏での揉み合いとなるのではないでしょうか。
2013年04月08日
週明け日経平均は大幅高
週明けの東京株式市場は、大幅高で始まっています。
一時は先週比で391円高まで日経平均は急騰して、
年初来高値に並ぶ位置まで上げていましたが、
ザラ場の動きとしては、さすがに調整の下げとなっていますね。
日銀による大胆な緩和策によって為替が急激に円安方向へ動いており、
その影響が非常に大きいですね。
週明けの東京時間でも、為替に関しては更に円安に動いており、
テクニカルでは計られないほどの異常な円安急騰です。
ちょっとあまりにも急激過ぎて、
これからの反動の下げも気になってしまいますが、
今後もトレンドとしては上向きが続くんでしょうね。
一時は先週比で391円高まで日経平均は急騰して、
年初来高値に並ぶ位置まで上げていましたが、
ザラ場の動きとしては、さすがに調整の下げとなっていますね。
日銀による大胆な緩和策によって為替が急激に円安方向へ動いており、
その影響が非常に大きいですね。
週明けの東京時間でも、為替に関しては更に円安に動いており、
テクニカルでは計られないほどの異常な円安急騰です。
ちょっとあまりにも急激過ぎて、
これからの反動の下げも気になってしまいますが、
今後もトレンドとしては上向きが続くんでしょうね。
2013年03月22日
キプロス問題根深いか?
昨日の為替市場は、キプロス問題を背景とした
リスク回避の動きが強まりましたね。
USDJPYやクロス円などは円買いに反応して、
上値の重たい展開となっています。
キプロス問題に関しては、銀行改革などの法案などを
提出したりしているようですが、
まだまだ根本的な解決には程遠いようで、
結構根深い問題となって長引く可能性もありそうです。
そうなると、ユーロ関連の通貨ペアも
なかなか買われにくくなるような気もしますね。
本日の東京時間は目立ったイベントもなく、
キプロスのニュースに一喜一憂する展開となりそうです。
また、週末という事もあり、
ポジション調整の動きにも注意が必要ですので、
ロンドン時間以降は、海外勢の仕掛けを見極めた方が良さそうです。
最近はニュースに振られてばかりでトレードがやりにくいですね。
自分なりのトレードシナリオを立てて
相場に臨むようにしたほうが良いでしょう。
その際には、こちらのFXデイトレ用のサイトを
参考にするのも良いのではないでしょうか。
為替に関してはしばらく乱高下状態が続きそうですが、
落ち着いてきたら再び日本の金融緩和姿勢が見直されて
円安方向へ動くと思います。
リスク回避の動きが強まりましたね。
USDJPYやクロス円などは円買いに反応して、
上値の重たい展開となっています。
キプロス問題に関しては、銀行改革などの法案などを
提出したりしているようですが、
まだまだ根本的な解決には程遠いようで、
結構根深い問題となって長引く可能性もありそうです。
そうなると、ユーロ関連の通貨ペアも
なかなか買われにくくなるような気もしますね。
本日の東京時間は目立ったイベントもなく、
キプロスのニュースに一喜一憂する展開となりそうです。
また、週末という事もあり、
ポジション調整の動きにも注意が必要ですので、
ロンドン時間以降は、海外勢の仕掛けを見極めた方が良さそうです。
最近はニュースに振られてばかりでトレードがやりにくいですね。
自分なりのトレードシナリオを立てて
相場に臨むようにしたほうが良いでしょう。
その際には、こちらのFXデイトレ用のサイトを
参考にするのも良いのではないでしょうか。
為替に関してはしばらく乱高下状態が続きそうですが、
落ち着いてきたら再び日本の金融緩和姿勢が見直されて
円安方向へ動くと思います。
2013年03月08日
USDJPY95円台回復
昨日の為替市場は円売り、ドル売りのリスクオンの流れが強まりましたね。
USDJPYに関しては、2009年以来の95.10円付近まで上昇しており、
ドラギ総裁の会見でも利下げの示唆がなかった事で、
EURも上昇しており、総じてリスク志向の高い展開となりました。
本日になってもその流れが継続しており、
堅調に推移しています。
しかし、今夜は雇用統計が控えていますので、
ここからのUSDJPYやクロス円のロングの仕掛けは注意が必要ですね。
もし結果が弱かった場合、これまでの上昇の反動で
急落という事も考えられるので、ここからのリスクは
あまりとりたくないという印象があります。
雇用統計が通過した後の落ち着いた動きになってから
次の戦略を考えたほうが良いでしょう。
USDJPYに関しては、2009年以来の95.10円付近まで上昇しており、
ドラギ総裁の会見でも利下げの示唆がなかった事で、
EURも上昇しており、総じてリスク志向の高い展開となりました。
本日になってもその流れが継続しており、
堅調に推移しています。
しかし、今夜は雇用統計が控えていますので、
ここからのUSDJPYやクロス円のロングの仕掛けは注意が必要ですね。
もし結果が弱かった場合、これまでの上昇の反動で
急落という事も考えられるので、ここからのリスクは
あまりとりたくないという印象があります。
雇用統計が通過した後の落ち着いた動きになってから
次の戦略を考えたほうが良いでしょう。
2013年02月21日
米FOMC議事録の影響か?
本日寄付きの日経平均株価は反落して始まっています。
米FOMC議事録の影響なんでしょうかNYダウが下落して引けていますし、
クロス円に関してもやや円高方向へ動いていますので、
弱含みの展開となっています。
ザラ場中の動きも戻りは鈍いですね。
もしかしたら下値模索の展開となるかもしれません。
しかし、日米首脳会談や日銀総裁人事などを控えて
基本的には様子見という感じなんでしょうか。
為替市場で円高に動かなければ、
それほど大きな動きにはならないでしょうね。
GBPが下落傾向にありますので、
為替に関しては久しぶりに英の動きに注目となるかもしれません。
米FOMC議事録の影響なんでしょうかNYダウが下落して引けていますし、
クロス円に関してもやや円高方向へ動いていますので、
弱含みの展開となっています。
ザラ場中の動きも戻りは鈍いですね。
もしかしたら下値模索の展開となるかもしれません。
しかし、日米首脳会談や日銀総裁人事などを控えて
基本的には様子見という感じなんでしょうか。
為替市場で円高に動かなければ、
それほど大きな動きにはならないでしょうね。
GBPが下落傾向にありますので、
為替に関しては久しぶりに英の動きに注目となるかもしれません。
2013年02月07日
久しぶりに円安の調整が起きるも
為替市場は、昨日のNY時間は、ドル円・クロス円がロンドン時間以降は
じり安傾向を継続させていきましたね。
久しぶりにはっきりとした下落傾向が見られました。
しかし、売り一巡後はNYダウが下げ渋ったり、
米長期債利回りの持ち直しを受けて、徐々に下値も硬くなってきましたが、
方向感は明確でなく、レンジ内での動きとなったようです。
USDJPYに関しては、94円台まで回復してして
目先の達成感を指摘するトレーダーも多いですね。
また、EURUSDに関しては、月末に総選挙を控えたイタリアで、
ベルルスコーニ氏の支持率が上昇しているとの報道を受けて
やはり下落傾向となっています。
この後のイベントとしては、ECB理事会がありますので
それによって再度上昇に転じるのかに注目です。
じり安傾向を継続させていきましたね。
久しぶりにはっきりとした下落傾向が見られました。
しかし、売り一巡後はNYダウが下げ渋ったり、
米長期債利回りの持ち直しを受けて、徐々に下値も硬くなってきましたが、
方向感は明確でなく、レンジ内での動きとなったようです。
USDJPYに関しては、94円台まで回復してして
目先の達成感を指摘するトレーダーも多いですね。
また、EURUSDに関しては、月末に総選挙を控えたイタリアで、
ベルルスコーニ氏の支持率が上昇しているとの報道を受けて
やはり下落傾向となっています。
この後のイベントとしては、ECB理事会がありますので
それによって再度上昇に転じるのかに注目です。
2013年01月18日
ドル円が90円台回復してきました
寄付きの東京株式市場は、日経平均株価が大幅続伸しています。
昨日のNYダウが高く終わった事に加えて、
ドル円が一時90円台を回復した事が手掛かりとなり、
大きく窓を開けてギャップアップして始まっており、
買い先行となっています。
このまま為替市場が一段の円安に向かえば、
このまま11000円台付近まで上げそうな感じもします。
しかし、本日は金曜日ですし、
一旦利食い売りに押されることもあるかもしれません。
そして、来週には日銀金融政策決定会合も控えていますので、
上値を追いづらいという気持ちになっているトレーダーも
多くいそうです。
しかし、流れは相変わらずの円安方向に変わりはありません。
過熱感はありますが、適度な調整を入れながらも
この傾向はしばらく続くでしょうね。
昨日のNYダウが高く終わった事に加えて、
ドル円が一時90円台を回復した事が手掛かりとなり、
大きく窓を開けてギャップアップして始まっており、
買い先行となっています。
このまま為替市場が一段の円安に向かえば、
このまま11000円台付近まで上げそうな感じもします。
しかし、本日は金曜日ですし、
一旦利食い売りに押されることもあるかもしれません。
そして、来週には日銀金融政策決定会合も控えていますので、
上値を追いづらいという気持ちになっているトレーダーも
多くいそうです。
しかし、流れは相変わらずの円安方向に変わりはありません。
過熱感はありますが、適度な調整を入れながらも
この傾向はしばらく続くでしょうね。
2012年12月20日
円安調整から始まるも
本日の東京株式市場はマイナス圏で始まっています。
ザラ場の動きもちょっと弱いでしょうか。
NYダウが下落したことや、
円安が多少修正されていることが嫌気されているように思えますね。
10100円を割り込んでの動きですので、多少警戒感もでそうですが
ここまで一直線に上げてきましたから、
この程度の調整は逆に歓迎なのかもしれません。
USDJPYの流れも相変わらず堅調ですので、
積極的に売り込む展開にもなりにくそうです。
為替に関しては、USDJPYが一時84円を割り込む動きになりましたが
そこからは回復しています。
目先は堅調な動きとなっていて、
相変わらず自民党政権に対する期待感もあるようで、
下値も堅そうな雰囲気です。
ザラ場の動きもちょっと弱いでしょうか。
NYダウが下落したことや、
円安が多少修正されていることが嫌気されているように思えますね。
10100円を割り込んでの動きですので、多少警戒感もでそうですが
ここまで一直線に上げてきましたから、
この程度の調整は逆に歓迎なのかもしれません。
USDJPYの流れも相変わらず堅調ですので、
積極的に売り込む展開にもなりにくそうです。
為替に関しては、USDJPYが一時84円を割り込む動きになりましたが
そこからは回復しています。
目先は堅調な動きとなっていて、
相変わらず自民党政権に対する期待感もあるようで、
下値も堅そうな雰囲気です。
2012年11月27日
ユーロ圏財務相会合への思惑
昨日のNY時間の為替市場は、動意の鈍い小動きのまま推移しましたね。
ギリシャへの融資に関する問題で討議されているユーロ圏財務相会合が
開催中ですので、その結果を見ておきたいという思惑があるのでしょうか、
積極的な売買はほとんどなかったですね。
どの通貨ペアを見ても、値幅的にはほとんどない状態でした。
ドル円・クロス円も最近の円安の動きは一服したようで小動きのまま。
欧州株やNYダウが軟調だったので、上値が重たい感じもしましたが、
円安の思惑も根強く下げる気配もなかったですね。
本日は、その狭い値幅からどちらへ動き出すかに注目です。
東京時間では動きづらいかもしれませんので、
やはりロンドン時間からの動き出しに注視です。
ギリシャへの融資に関する問題で討議されているユーロ圏財務相会合が
開催中ですので、その結果を見ておきたいという思惑があるのでしょうか、
積極的な売買はほとんどなかったですね。
どの通貨ペアを見ても、値幅的にはほとんどない状態でした。
ドル円・クロス円も最近の円安の動きは一服したようで小動きのまま。
欧州株やNYダウが軟調だったので、上値が重たい感じもしましたが、
円安の思惑も根強く下げる気配もなかったですね。
本日は、その狭い値幅からどちらへ動き出すかに注目です。
東京時間では動きづらいかもしれませんので、
やはりロンドン時間からの動き出しに注視です。
2012年10月30日
日銀金融政策決定会合控えています
本日は昼間に控えている日銀金融政策決定会合の結果によっては
為替市場、株式市場ともに、大きく動く可能性がありますね。
市場関係者の見方では、10兆円の資産買い入れ増額などと言われていますが、
それに加えて、社債やETFなどリスク資産の買入なども大きな焦点となるでしょう。
ただ、既に今までの流れからそうした思惑で動いていますので、
更なる対策を打ち出さないと、市場からは失望感に受け取られる可能性が高いです。
一応現在は、円安トレンドといえるので、
深い押し目になった場合は、押目買いも検討してもよいかもしれませんね。
しかし、これに関しても、下げ止まりを確認してからの方が安全であることは
間違いないです。
下げ止まりをどのように判断するかは難しいところですが、
やはり正しいテクニカルの知識は必要となるでしょうね。
FX初心者の方などは、テクニカルだけでなく、マインドなども学べる
こちらのFX初心者の為のサイトが役立つかもしれません。
市場の思惑に振り回されないようにする為にも、
正しいテクニカルによる判断を身につけたいものです。
為替市場、株式市場ともに、大きく動く可能性がありますね。
市場関係者の見方では、10兆円の資産買い入れ増額などと言われていますが、
それに加えて、社債やETFなどリスク資産の買入なども大きな焦点となるでしょう。
ただ、既に今までの流れからそうした思惑で動いていますので、
更なる対策を打ち出さないと、市場からは失望感に受け取られる可能性が高いです。
一応現在は、円安トレンドといえるので、
深い押し目になった場合は、押目買いも検討してもよいかもしれませんね。
しかし、これに関しても、下げ止まりを確認してからの方が安全であることは
間違いないです。
下げ止まりをどのように判断するかは難しいところですが、
やはり正しいテクニカルの知識は必要となるでしょうね。
FX初心者の方などは、テクニカルだけでなく、マインドなども学べる
こちらのFX初心者の為のサイトが役立つかもしれません。
市場の思惑に振り回されないようにする為にも、
正しいテクニカルによる判断を身につけたいものです。
タグ :fx
2012年10月10日
いつものドル買い、円買い
昨日のNY時間の為替市場は、ドル買い・円買いが優勢になりました。
IMFによる世界の成長見通しの下方修正が意識されたんでしょうか、
NYダウも軟調に推移し、リスク回避の動きが強まったようです。
特にEURUSDは下げトレンドが継続してましたね。
ロンドン時間からジリ安基調が続いていましたが、
メルケル独首相が「ギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」と発言した事を
きっかけに一瞬持ち直しましたが、程なく下げに戻ってしまい、
深夜24時付近には下落の勢いが加速していきました。
現在は、持合状態になっていますが、
ロンドン時間以降は、再度下値を試すのかに注目です。
IMFによる世界の成長見通しの下方修正が意識されたんでしょうか、
NYダウも軟調に推移し、リスク回避の動きが強まったようです。
特にEURUSDは下げトレンドが継続してましたね。
ロンドン時間からジリ安基調が続いていましたが、
メルケル独首相が「ギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」と発言した事を
きっかけに一瞬持ち直しましたが、程なく下げに戻ってしまい、
深夜24時付近には下落の勢いが加速していきました。
現在は、持合状態になっていますが、
ロンドン時間以降は、再度下値を試すのかに注目です。
2012年09月13日
FOMCを控えて様子見か
為替相場今日の東京時間はイベント前の典型的な様子見相場となりそうですね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
昨日の独憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)に対する条件付きの承認によって、
ロンドン時間では、ユーロ主導で大きく動きましたが、
NY時間には、そういった動きから本日結果が公表されるFOMCに向けて
徐々に様子見ムードに変わっていったこともあり、
本日の東京時間においても特段の目立った材料がなければ、
引き続きイベント前における動意薄の展開となりそうです。
ただし、昨日のESMに関する承認と
FOMCにおける追加緩和観測の高まりにより
ドル売りがかなり進展しています。
よって、イベント前でいったん調整主体の巻き戻しが
起こることも注意しておいた方が良いかもしれませんね。
2012年08月27日
東京株式市場静かな立ち上がり
今朝の東京株式市場は上昇して始まっています。
予想以上に堅調な展開ということがいえるでしょう。
とは言え、ザラ場中は、ここから積極的に買い向かうのは
難しいのではないでしょうかね。
市場全体で見ればリスク志向の動きですが、高値警戒感も強いので、
日中の動きとしては上値を抑えられやすい状況といえると思います。
為替相場はほとんど動きのない状況ですね。
先週末の終値近辺を推移しています。
週初めの月曜の朝ということで、
とりあえずは様子見姿勢という状況でしょうか。
東京時間はこのまま、調整を入れながらといった動きに
なっていくのではないでしょうか。
本格的に動くのは、ロンドン時間になってからだと思います。
予想以上に堅調な展開ということがいえるでしょう。
とは言え、ザラ場中は、ここから積極的に買い向かうのは
難しいのではないでしょうかね。
市場全体で見ればリスク志向の動きですが、高値警戒感も強いので、
日中の動きとしては上値を抑えられやすい状況といえると思います。
為替相場はほとんど動きのない状況ですね。
先週末の終値近辺を推移しています。
週初めの月曜の朝ということで、
とりあえずは様子見姿勢という状況でしょうか。
東京時間はこのまま、調整を入れながらといった動きに
なっていくのではないでしょうか。
本格的に動くのは、ロンドン時間になってからだと思います。
2012年08月03日
ドラギ総裁発言失望
前日のNY時間は、EURが久しぶりに大きく乱高下しましたね。
1,2時間程度で200PIPS程度は動いたでしょうか。
これは、ドラギ総裁が「ECBは債券市場で市場介入を実施する可能性」と発言したものの、
具体的な対応策が講じられなかったことでEURの失望売りが強まった格好ですね。
これにより、金融市場全体で、リスク回避の流れが強まっています。
ですので、本日の東京時間もEURは上値の重さは継続するでしょうね。
でも、すでにNY時間で大きく売られていますので、
東京時間でさらに下値を試すような動きにはならないでしょう。
NY時間には今週の最後のイベントの米7月雇用統計が控えていますし、
週末要因での動きにくさなどもありますから、
積極的な売買が手控えられる公算の方が強いでしょうね。
1,2時間程度で200PIPS程度は動いたでしょうか。
これは、ドラギ総裁が「ECBは債券市場で市場介入を実施する可能性」と発言したものの、
具体的な対応策が講じられなかったことでEURの失望売りが強まった格好ですね。
これにより、金融市場全体で、リスク回避の流れが強まっています。
ですので、本日の東京時間もEURは上値の重さは継続するでしょうね。
でも、すでにNY時間で大きく売られていますので、
東京時間でさらに下値を試すような動きにはならないでしょう。
NY時間には今週の最後のイベントの米7月雇用統計が控えていますし、
週末要因での動きにくさなどもありますから、
積極的な売買が手控えられる公算の方が強いでしょうね。